しょうじょうこうかんちょう (猩々紅冠鳥)

Cardinalis cardinalis

新北区の南部、アメリカの東部から中部、南部それにメキシコが原
産です。カリフォルニア州やハワイ州などにも導入され、その分布域
を広げています。林縁や低木帯、人家の周りの茂みなどに生息し、
体長は21〜23センチになります。オスは黒い顔をのぞいて全体が
赤色で、メスは淡褐色から淡い緑褐色をしています。頭部に尖った
冠毛があり、くちばしは円錐形で橙赤色です。変異が多く、18亜種
が確認されています。主にメスのフェースマスクの色で区別するそう
です。植物の種子や穀物、果実、昆虫などを餌にしています。一年
中、音楽的にさえずります。
ホオジロ科コウカンチョウ属の鳥類で、学名は Cardinalis cardinalis。
英名は Northern cardinal。
アメリカ・テキサス州ダラス市にて、2006年03月04日撮影。
(photo by Jon Suehiro)

Shu Suehiro
shu@botanic.jp