シドニーじょうごぐも (シドニー漏斗蜘蛛)

Atrax robustus

Atrax robustus

Atrax robustus

Atrax robustus

オーストラリアのシドニー近郊160キロメートル圏内に分布していま
す。体長は2センチほどで黒く、ふだんは野外の生息し、漏斗状のク
モの巣を張ります。ただし12月から1月の交接期には、オスが屋内
にも侵入します。これに咬まれると強酸性の毒液の影響で強烈な痛
みが起こり、放置すると死に至ることがあります。毒の主成分はロブ
ストキシン(Robustoxin)で、血清がなかった1950年くらいまでは死亡
例もあったそうです。
ジョウゴグモ科アトラクス属のクモ類で、学名は Atrax robustus。
英名は Sydney funnel web spider。
[上・中1] オーストラリア・シドニー市チェリーブルックにて、
2005年12月05日撮影。(photo by Marc Jardine)
[中2・下] オーストラリア・シドニー市デュラルにて、
2010年02月10日撮影。(photo by Yumi Gunji)

Shu Suehiro
shu@botanic.jp