アグライア・オドラータ (樹蘭)

Aglaia odorata

Aglaia odorata

中国の南部からインドシナ半島に分布しています。成長は遅く、高さ
は4.5メートルほどになります。葉は奇数羽状複葉で、倒卵形の小
葉が7〜9個つきます。枝先の総状花序に、甘い芳香のある米粒の
ように小さなクリーム色から淡黄色の花をいっぱい咲かせます。花弁
は壺状になり、先端にひとつの穴だけがあいています。和名では、中
国名のまま「ジュラン(樹蘭)」あるいは「コメラン(米蘭)」と呼ばれま
す。
センダン科アグライア属の常緑低木で、学名は Aglaia odorata。
英名は Mock lime, Chinese perfume tree, Chinese rice flower。
兵庫県加西市「兵庫県フラワーセンター」にて、
2005年11月25日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp