えぞのこりんご (蝦夷の小林檎)

Malus baccata var. mandshurica

Malus baccata var. mandshurica

Malus baccata var. mandshurica

Malus baccata var. mandshurica

Malus baccata var. mandshurica

Malus baccata var. mandshurica

Malus baccata var. mandshurica

わが国の本州、中部地方以北から北海道それにサハリンや朝鮮半
島、中国東北部、ウスリー地方に分布しています。林縁や河岸など
に生え、高さは5〜10メートルになります。樹皮は灰褐色で、成木に
なると縦に裂けます。葉は広楕円形から長楕円形で互生し、縁には
不規則な鋸歯があります。「ズミ」のように葉に切れ込みはありませ
ん。また葉の出始めは巻いています。5月から6月ごろ、枝先に散形
花序をだし、白色の花を咲かせます。花柱はふつう5個、雄しべは
20個ほどあります。果実はナシ状果で、秋に濃紅色に熟します。別
名で「ヒロハオオズミ(広葉大酸実)」とも呼ばれます。
バラ科リンゴ属の落葉小高木で、学名は Malus baccata var.
mandshurica。英名は Siberian crabapple。
[上・中1・下] 長野県安曇野市穂高有明にて、
2006年05月10日撮影。
[中2・中3] 長野県塩尻市片丘「高ボッチ高原」にて、
2006年06月02日撮影。
[中4・中5] 名古屋市守山区「東谷山フルーツパーク」にて、
2006年11月15日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp