えぞるりそう (蝦夷瑠璃草)

Mertensia pterocarpa var. yezoensis

Mertensia pterocarpa var. yezoensis

わが国の固有種で、北海道の中央高地、夕張山地それに日高山脈
に分布しています。高山帯の岸壁や岩礫地、草地に生え、高さは15
〜40センチになります。茎や葉は、白っぽい粉をかぶったような淡
い緑色をしています。茎葉は卵形から楕円形で互生し、なかば茎を
抱きます。7月から8月ごろ、茎の先に集散花序をつけ、紫青色から
青紅色の花を咲かせます。母種は、南千島に分布する「チシマルリ
ソウ」です。
ムラサキ科ハマベンケイソウ属の多年草で、学名は Mertensia
pterocarpa var. yezoensis。英名はありません。
大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2002年12月14日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp