えぞのりゅうきんか (蝦夷の立金花)

Caltha palustris var. barthei

Caltha palustris var. barthei

わが国の本州北部から北海道、千島列島それにサハリンや東アジ
アに分布しています。亜高山帯から高山帯の小川の縁に生え、高さ
は50〜80センチになります。「リュウキンカ」よりも大型で、葉の縁
には三角形のそろった鋸歯があります。7月から8月上旬、花茎を伸
ばして鮮やかな黄色い花を咲かせます。花弁はなく、花弁のように見
えるのは萼片です。
キンポウゲ科リュウキンカ属の多年草で、学名は Caltha palustris var.
barthei。
英名はありません。
秋田県由利本荘市矢島町「竜ヶ原湿原」にて、
2005年07月18日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp