オノエマンテマ

Gypsophila cerastioides

Gypsophila cerastioides

シッキム地方からネパール、中国四川省にかけてのヒマラヤ山麓が
原産です。「カスミソウ」の仲間で、標高2800〜4000メートルの草
原や雑木林に生えます。高さは10〜25センチほどで、葉はマット状
に密集します。夏に紫色の筋が入った白い花を咲かせます。属名に
もなっている「マンテマ」は帰化植物ですが、江戸時代に渡来したとき
の「マンテマン(Agrostemma)」が転訛したものです。別名で「カーペッ
トカスミソウ(霞草)」と呼ばれることもあります。
ナデシコ科カスミソウ属の多年草で、学名は Gypsophila cerastioides。
英名は Dwarf baby's breath, Baby's breath。
[上] 大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2005年09月07日撮影。
[下] 静岡県浜松市村櫛町「浜名湖花博」にて、
2004年04月11日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp