オキシペタルム・カエルレウム (瑠璃唐綿)

Oxypetalum caeruleum

Oxypetalum caeruleum

南アメリカのブラジル南部からウルグアイが原産です。高さは1メート
ルほどになり、全体に白い毛に被われます。葉は長楕円形で対生
し、基部は心形です。5月から9月ごろ、茎の上部の葉腋から集散花
序をだし、薄紫色から淡青色の花を咲かせます。花冠は星形で、真
ん中には副花冠があり、そのなかから葯と柱頭がくっついた蕊柱が
とびでています。茎や葉を傷つけると白い乳液がでますが、アルカロ
イドが含まれ有毒です。和名では「ルリトウワタ(瑠璃唐綿)」、園芸上
は「ブルースター」と呼ばれます。
ガガイモ科オキシペタルム属の常緑多年草で、学名は Oxypetalum
caeruleum(syn. Tweedia caerulea)。英名は Tweedia, Southern star, Blue
milkweed。
京都市左京区「京都府立植物園」にて、2005年11月28日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp