うきくさ (浮き草)

Spirodela polyrhiza

Spirodela polyrhiza

Spirodela polyrhiza

Spirodela polyrhiza

Spirodela polyrhiza

Spirodela polyrhiza

Spirodela polyrhiza

世界の各地に分布しています。水田やため池、小川などに生育する
浮遊植物です。葉状体は倒卵形で、脈は掌状に5〜11個あります。
葉の裏面は赤紫色で、10個ほどの根が水中に広がります。秋の終
わりごろ、葉状体の下部に暗緑色の冬芽をつくり、水底に沈んで越
冬します。水田一面に広がると雑草の発生が抑えられるので、除草
剤を使わない農業に利用されています。
ウキクサ科ウキクサ属の一年草で、学名は Spirodela polyrhiza。
英名は Great duckweed。
Great duckweed (Spirodela polyrhiza) belongs to Lemnaceae (the
Duckweed family). It is an annual herb that is distributed worldwide. This
herb is a floating plant and occurs in rice fields, ponds or streams. The
pedalium is obovate and has palmate 5-11 veins. The abaxial side of
pedalium is magenta. The winter buds are borne under the pedalium in late
fall and pass the winter on the benthic region.
[上] 茨城県神栖市矢田部にて、2008年06月20日撮影。
[中1] 大阪府枚方市招提元町にて、2007年12月19日撮影。
[中2] 京都府精華町「花空間けいはんな」にて、
2004年06月09日撮影。
[中3・中4] 大阪府四条畷市清滝中町にて、2006年07月15日撮影。
[中5・下] ベトナム・ハノイ市にて、2010年09月02日撮影。
(photo by Jon Suehiro)

Shu Suehiro
shu@botanic.jp