バンクシア・ローブル

Banksia robur

Banksia robur

Banksia robur

Banksia robur

オーストラリアの東岸、クイーンズランド州からニューサウスウェール
ズ州に分布しています。海岸近くの沼地や砂地に生え、高さは2〜3
メートルになります。葉は「オーク」に似た倒卵形で長さが10〜30セ
ンチあり、革質で縁には鋭い鋸歯があります。ほとんど一年中、とく
に冬から早春にかけて、枝先に円筒状の穂状花序(Spike)に黄緑色
の花をいっぱい咲かせます。花は、時間が経つと暗いオレンジ色か
ら褐色に変化します。属名は、18世紀の植物学者でキャプテン・クッ
クに同行したイギリスのジョセフ・バンクス(Joseph Banks)に因みま
す。
ヤマモガシ科バンクシア属の常緑低木で、学名は Banksia robur。
英名は Swamp banksia。
[上・下] オーストラリア・シドニー市チェリーブルックにて
2006年01月19日撮影。(photo by Yumi Gunji)
[中1・中2] 同上にて、2005年12月12日撮影。(photo by Yumi Gunji)

Shu Suehiro
shu@botanic.jp