ぼんとくたで (凡篤蓼)

Persicaria pubescens

Persicaria pubescens

Persicaria pubescens

Persicaria pubescens

わが国の各地をはじめ、中国やマレーシア、インドに分布していま
す。人里近くの水辺や湿地に生え、高さは70〜100センチほどにな
ります。葉は広披針形で互生し、中央には八文字の黒斑がありま
す。9月から10月ごろ、細長い総状花序をだして垂れ下がり、小さな
白色から淡紅色の花を咲かせます。名前は、香辛料に使われる「ヤ
ナギタデ(柳蓼)」に似ているものの、葉に辛みがなく役に立たないと
いうことから。凡篤(ぼんとく)とは、愚か者の意味。
タデ科イヌタデ属の一年草で、学名は Persicaria pubescens。
英名はありません。
[上・下] 大阪府四条畷市逢阪「むろいけ園地」にて、
2006年09月10日撮影。
[中1・中2] 大阪府河内長野市滝畑「岩湧山」にて、
2005年09月30日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp