ふじてんにんそう (富士天人草)

Leucosceptrum srellipilum f. barbinerve

Leucosceptrum srellipilum f. barbinerve

Leucosceptrum srellipilum f. barbinerve

わが国の各地に分布する「テンニンソウ」の一品種です。とくに富士
山周辺に多く分布するといわれます。山地の木陰や草地に生え、高
さは1メートルほどになります。葉は長楕円形から広披針形で対生し
ます。8月から10月ごろ、茎頂に穂状花序をだし、淡黄色の唇形花
を咲かせます。「テンニンソウ」とは、花序のすぐ下の葉の裏面中肋
や花梗に開出毛が多いことで区別されます。
シソ科テンニンソウ属の多年草で、学名は Leucosceptrum srellipilum f.
barbinerve。英名はありません。
滋賀県米原市上野「伊吹山」にて、2006年09月09日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp