はなみょうが (花茗荷)

Alpinia japonica

Alpinia japonica

わが国の本州、千葉県以西から四国、九州それに台湾や中国南部
に分布しています。暖地の林内に生え、高さは50センチほどになり
ます。葉は広披針形で、裏面には短かい毛が密生します。5月から6
月ごろ、花茎を伸ばして穂状花序に白い唇形花を咲かせます。秋に
は果実が赤く熟します。種子は伊豆縮砂(いずしゅくしゃ)と呼ばれ、
漢方では縮砂(Amomum xanthioides)の代用に使われるそうです。
ショウガ科ハナミョウガ属の常緑多年草で、学名は Alpinia japonica。
英名は Ginger lily。
静岡県引佐町兎荷(とつか)にて、2005年01月23日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp