はないばな (葉内花)

Bothriospermum tenellum

Bothriospermum tenellum

わが国の各地をはじめ朝鮮半島や中国、東南アジアに広く分布して
います。道ばたや畑などに生え、高さは10〜15センチになります。
茎は細くて基部は地面を這います。葉は長楕円形から楕円形で互生
します。3月から11月ごろ、茎の上部の葉と葉のあいだに青紫色の
花を咲かせます。「キュウリグサ」に似ていますが、サソリの尾のよう
な花序をつくりません。
ムラサキ科ハナイバナ属の一年草または二年草で、学名は
Bothriospermum tenellum。英名は Leaf between flower。
奈良県御所市櫛羅にて、2005年10月13日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp