はなちだけさし (花乳茸刺)

Astilbe thunbergii var. formos

Astilbe thunbergii var. formos

Astilbe thunbergii var. formos

Astilbe thunbergii var. formos

わが国の本州、中部地方に分布しています。日当たりの良い、やや
湿り気のある林内や斜面の草地に生え、高さは70センチほどになり
ます。葉は3回3出羽状複葉で、縁には重鋸歯があります。基部は
浅い心形からくさび形です。7月から8月ごろ、茎頂に大きな円錐形
の総状花序をだします。花序の先はあまり垂れず、小さな白い花を
咲かせます。花弁は長いへら形で、雄しべの2倍以上の長さがあり
ます。「チダケサシ」とは、花色が純白色に近く、茎が斜上することで
区別できます。
ユキノシタ科チダケサシ属の多年草で、学名は Astilbe thunbergii var.
formos。英名はありません。
長野県小谷村千国乙「栂の森遊歩道」にて、2006年08月02日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp