ヘンプアグリモニー

Eupatorium cannabinum

Eupatorium cannabinum

ヨーロッパからアジア、北アフリカに広く分布しています。河岸や水路
の側、海岸の岸壁下部などの湿ったところに生え、高さは60〜150
センチになります。茎は赤紫色を帯び、綿毛に被われます。葉は3深
裂、まれに5深裂して対生し、裂片は槍形です。7月から9月ごろ、茎
頂や枝先に散房花序をだし、「フジバカマ」に似た藤色やピンク、赤
紫色の頭花を咲かせます。全草に芳香があり、ポプリやハーブティー
などに利用されます。
キク科ヒヨドリバナ属の多年草で、学名は Eupatorium cannabinum。
英名は Hemp agrimony, St. John's herb, Holy rope。
アイルランド・コノハト地方「イニシュモア(Inis Mor)島」にて、
2005年07月07日撮影。(photo by Jon Suehiro)

Shu Suehiro
shu@botanic.jp