ひえ (稗)

Echinochloa esculenta

Echinochloa esculenta

Echinochloa esculenta

Echinochloa esculenta

Echinochloa esculenta

Echinochloa esculenta

インドが原産です。わが国へは縄文時代に北部アジアから渡来し、
「アワ(粟)」とともに主食とされました。冷涼な湿地を好み、痩地にも
栽培が可能で、高さは1メートル以上になります。地際の節から分蘖
(ぶんけつ)して、茎の先端に総状花序をつけ、淡緑色または紫褐色
の花を咲かせます。種子の粒は小さく、黄褐色から暗褐色をしていま
す。子実は食用に、玄ビエは小鳥の餌、茎葉は飼料に利用されま
す。写真の品種は、中1〜2が「井川在来」、残りが「早生白」。
イネ科イヌビエ属の一年草で、学名は Echinochloa esculenta。
英名は Japanese millet。
[上・中3・下] 長野県南箕輪村「信州大学農学部」にて、
2006年08月01日撮影。
[中1〜2・中4] 同上にて、2005年08月29日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp