ひかげいのこずち (日陰猪子槌)

Achyranthes japonica

Achyranthes japonica

本州から四国、九州らに分布しています。山野の日陰や半日陰に生
え、高さは50〜100センチになります。ふつうに「イノコズチ」といえ
ば、この種を意味します。全体に「ヒナタイノコズチ」より葉が薄く、花
穂も細長くてまばらにつきます。8月から10月にかけて、両性花をつ
けます。果実には棘があり、衣服や動物の毛に付着して運ばれま
す。名前は、イノシシの子どもにもこの実がつくという「猪の子着き」
が転訛したものといわれます。
ヒユ科イノコズチ属の多年草で、学名は Achyranthes japonica。
英名は、Japanese chaff flower。
大阪府四条畷市下田原「ふれあいの森」にて、
2004年09月23日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp