ひさかき (姫榊)

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

Eurya japonica

わが国の本州以南から東南アジア、インドにかけて分布しています。山地に生え、高さは4〜8メートルになります。よく分枝し、葉は狭い卵形で互生します。雌雄異株です。3月から4月ごろ、小さな淡白色の5弁花をいっぱいに咲かせます。雄花には淡いピンクの花色のものもあります。写真の上・中1〜2が雄花で、中3が雌花。関西ではこれを「びしゃこ」と呼び、仏壇やお墓に供える花木としていますが、その生産量の80パーセントが和歌山県です。またこの「びしゃこ」という別名は、奈良県十津川南部の方言が広まったもののようです。
ツバキ科ヒサカキ属の常緑小高木で、学名は Eurya japonica。
英名は Eurya。
The Eurya (Eurya japonica) belongs to the Theaceae (the Tea family). It is a semi-tall evergreen tree that is distributed southward from Honshu of Japan to Southeast Asia and India. This tree grows in mountains and can reach 4-8 m in height. It is much branched, the leaves are narrow ovate and alternate. This tree is dioecious. The small whitish 5-petaled flowers come in March to April. The male flowers are sometimes pale pink. This trees have been used to offering for family altar in Kansai district of Japan. The 1st to 3rd photos are male flowers and the 4th one is female flower.
[上] 茨城県つくば市「不動峠」にて、2008年03月29日撮影。
[中1・中2] 静岡県浜松市北区細江町にて、2007年03月13日撮影。
[中3] 大阪府四条畷市「むろいけ園地」にて、
2005年04月05日撮影。
[中4] 岐阜県恵那市長島町にて、2005年12月26日撮影。
[中5] 岐阜県土岐市下石町にて、2004年11月21日撮影。
[中6・中7] 千葉県香取市大角にて、2010年03月22日撮影。
[中8・中9] 茨城県高萩市「土岳」にて、2012年11月10日撮影。
[中10・中11] 茨城県桜川市「雨引山」にて、2013年11月23日撮影。
[中12・中13] 茨城県北茨城市「五浦岬」にて、
2012年11月11日撮影。
[中14〜15・下] 茨城県笠間市「愛宕山」にて、
2014年01月12日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp