カッシア

Cassia sp.

Cassia sp.

カワラケツメイ(カッシア)属は、熱帯から温帯にかけて500種以上
が分布しています。熱帯に数多く自生しますが、わが国でも「かわら
けつめい」や「えびすぐさ」、「はぶそう」などが見られます。葉は、羽
状複葉のものが多く、互生します。花はおもに黄色の5弁花ですが、
赤色やピンク色のものもあります。またヨーロッパでは古くから、イン
ド原産のティルネルベリ種(C. angustifolia)とアフリカ原産のアレクサ
ンドリア種(C. acutiforia)の葉が、下剤として用いられてきました。
ジャケツイバラ科カワラケツメイ属の常緑草本あるいは小低木から
高木で、学名は Cassia sp.。英名は Senna, Cassia。
Genus cassia belongs to Caesalpiniaceae family. This genus is distributed
over 500 species in tropical and temperate areas. Many species are found
in tropical areas. The leaves are commonly pinnate compound and
alternate. The flowers are mainly 5-petaled yellow, though some species are
red or pink flower-colours. The leaves of C. angustifolia and C. acutiforia
have been used for medicine, cathartic from the ancient days in Europe.
[上] 大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2002年02月23日撮影。
[下] アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ市「バルボア公園」にて、
2007年03月23日撮影。(photo by Jon Suehiro)

Shu Suehiro
shu@botanic.jp