グレウィア・オクキデンタリス

Grewia occidentalis

Grewia occidentalis

Grewia occidentalis

南アフリカの西ケープ地方からジンバブエ、モザンビークに分布して
います。海岸砂丘の灌木帯から山地の林内や草地などに生え、高さ
は3メートルほどになります。葉は長卵形で縁には歯牙状の鋸歯が
あり、互生します。基部からの3脈が目立ちます。夏に(10月から1
月ごろ)、直径1.5〜3センチの星形の花を咲かせます。紫色の花
弁は5個で、やや長い萼片も花弁のように見えます。果実は4稜があ
り、熟すと赤褐色から淡紫色に変化します。園芸上は「スイレンボク
(睡蓮木)」とも呼ばれているようです。
シナノキ科ウオトリギ属の常緑低木で、学名は Grewia occidentalis。
英名は Cross-berry, Four-corner。
[上] 兵庫県加西市「兵庫県フラワーセンター」にて、
2005年11月25日撮影。
[中・下] 京都市左京区「京都府立植物園」にて、
2005年08月16日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp