かわらのぎく (河原野菊)

Aster kantoensis

Aster kantoensis

わが国の関東地方、多摩川や相模川それに東海地方の一部に分布
しています。河川の上・中流域の荒れた丸石河原に生え、高さは50
センチほどになります。茎は上部で分枝して、葉は線形です。根生葉
や下部の葉は、花期には枯れています。10月から11月ごろ、薄紫
色の頭状花を咲かせます。種子を結ぶと枯死する一回繁殖型です。
キク科シオン属の二年草または多年草で、学名は Aster kantoensis。
英名はありません。
京都府宇治市「宇治市植物公園」にて、2004年11月05日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp