かんれんぼく (旱蓮木)

Camptotheca acuminata

Camptotheca acuminata

Camptotheca acuminata

Camptotheca acuminata

Camptotheca acuminata

中国の中南部、雲南省からチベットに分布しています。わが国へは
大正時代に渡来しました。高さは20〜25メートルになり、楕円状卵
形から長楕円形の葉が互生します。葉の先端は尖り、縁は波打ちま
す。7月から8月ごろ、枝先に3〜5個球形花序をだし、小さな花を咲
かせます。雌花序は頂生し、雄花序は側生します。果実は集合果
で、秋に淡い黄褐色に熟します。果実や根には、アルカロイドのカン
プトテシン(Camptothecin)が含まれ、抗ガン剤の原料になります。別
名で「キジュ(喜樹)」とも呼ばれます。
オオギリ科カンレンボク属の落葉高木で、学名は Camptotheca
acuminata。英名は Xi Shu, Cancer tree, Happy tree。
[上・中1] 京都府宇治市「宇治市植物公園」にて、
2005年08月05日撮影。
[中2〜3・下] 兵庫県加西市「兵庫県フラワーセンター」にて、
2005年11月25日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp