きつねのまご (狐の孫)

Justicia procumbens

Justicia procumbens

Justicia procumbens

わが国の本州から四国・九州、それに朝鮮半島や中国に分布してい
ます。野原や道端などに生え、高さは10〜40センチほどになりま
す。茎には4稜があって地面を這い、斜めに立ち上がります。長楕円
形の葉は全縁で互生します。8月から10月ごろ、茎の先に穂状花序
をつけ、淡い紅紫色の唇形花を咲かせます。ちょっと見ただけでは、
シソ科かゴマノハグサ科の植物と勘違いしそうです。名前は、花が子
狐の顔に似ているからとされますが、定かではありません。
キツネノマゴ科キツネノマゴ属の一年草で、学名は Justicia
procumbens。英名はありません。
[上] 大阪府四条畷市逢阪「清滝峠」にて、2006年09月10日撮影。
[中] 大阪府四条畷市下田原にて、2005年09月14日撮影。
[下] 大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、
2003年08月24日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp