きよたきしだ (清滝羊歯)

Diplazium squamigerum

Diplazium squamigerum

Diplazium squamigerum

Diplazium squamigerum

わが国の各地をはじめ、東アジアに分布しています。丘陵から山地
の林内に生え、高さは50〜90センチになります。葉は2回羽状複葉
で、長い黒褐色の葉柄には黒色の鱗片がつきます。小羽片は卵状
楕円形で、浅裂から深裂します。名前は、京都嵯峨野にある清滝に
因みます。東北地方では、若芽は「アカコゴミ(赤こごみ)」と呼ばれ、
山菜として利用されます。
イワデンダ科ヘラシダ属の夏緑性シダ類で、学名は Diplazium
squamigerum。英名はありません。
大阪府河内長野市滝畑「南葛城山」にて、2006年05月15日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp