こぶくざくら (子福桜)

Prunus x Kobuku-zakura

Prunus x Kobuku-zakura

Prunus x Kobuku-zakura

「コヒガンザクラ(P. subhirtella)」と中国原産の「シナノミザクラ(P.
pseudocerasus)」との交雑種だと考えられています。葉はやや小型の
狭長楕円形または卵状楕円形で、縁には欠刻状重鋸歯があります。
春と秋から冬にかけて、一年に2回開花します。花は八重咲きで白
色です。散りぎわには花芯が赤味を帯びます。名前は、釣鐘状の萼
筒のなかには雌しべが7〜8個あり、ひとつの花から1〜3個の果実
をつけることから。
バラ科サクラ属の落葉高木で、学名は Prunus x Kobuku-zakura。
英名はありません。
[上] 名古屋市千種区「東山植物園」にて、2004年11月21日撮影。
[中・下] 京都市左京区「京都府立植物園」にて、
2006年03月29日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp