こみやまみず (小深山みず)

Pilea pseudopetiolaris

Pilea pseudopetiolaris

わが国の本州、近畿地方以西から九州に分布しています。山地の湿
った日陰に生え、高さは40〜50センチになります。葉は長さ8〜15
センチの長楕円形で3脈が目立ち、縁には鋭い鋸歯があります。「ミ
ヤマミズ(P. petiolaris)」に似ていますが、葉の先端が長く尾状に伸び
るのが特徴です。雌雄同株で、7月から10月ごろ、葉腋に雄花序と
雌花序をつけ、淡緑色の目立たない花を咲かせます。痩果はごく小
さく、0.5ミリほどです。
イラクサ科ミズ属の一年草で、学名は Pilea pseudopetiolaris。
英名はありません。
滋賀県多賀町霊仙「霊仙山」にて、2005年09月09日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp