このてがしわ (児手柏)

Thuja orientalis

Thuja orientalis cv. Elegantissima Stricta

Thuja orientalis

Thuja orientalis

中国が原産です。わが国へは江戸時代に渡来しました。現在では各
地に広く植栽されています。幹が真っ直ぐに伸びるタイプでは、高さ
は10〜20メートルくらいになります。そのほかに低い潅木タイプもあ
ります。枝や葉は「ヒノキ(檜)」に似ていますが、枝が立ち上がり垂直
に広がります。雌雄同株です。3月から4月ごろ、小さな雄花と雌花
を咲かせます。秋には、角ばった長楕円形の球果が褐色に熟しま
す。名前は、小枝の広がったかたちが、子どもの掌に似ていることか
ら。写真中1は、園芸品種の「エレガンティシマ・ストリクタ(cv.
Elegantissima Stricta)」。
ヒノキ科ネズコ属の常緑高木で、学名は Thuja orientalis。
英名は Oriental arborvitae 。
[上] 岐阜県可児市「花フェスタ記念公園」にて、
2005年05月01日撮影。
[中1] 名古屋市港区「ブルーボネット」にて、2003年03月16日撮影。
[中2] 大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、
2002年09月22日撮影。
[下] アメリカ・テキサス州ダラス市「ダラス植物園」にて、
2006年04月14日撮影。(photo by Jon Suehiro)

Shu Suehiro
shu@botanic.jp