こうらいてんなんしょう (高麗天南星)

Arisaema peninsulae

Arisaema peninsulae

Arisaema peninsulae

わが国の本州以北から北海道に分布しています。山地のやや暗い
林内に生え、高さは30〜80センチになります。茎は直立し、紫褐色
の雲状紋があります。葉は鳥足状の複葉で2個つきます。小葉は長
楕円形です。4月から6月ごろ、茎頂に淡緑色と白色の縞模様があ
る仏炎苞に包まれた肉穂花序をつけます。付属体は棒状から棍棒
状で変化があります。果実は液果で、秋に赤く熟します。
サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、学名は Arisaema
peninsulae。英名はありません。
奈良県御所市櫛羅「葛城山」にて、2006年10月16日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp