くろばい (黒灰)

Symplocos prunifolia

Symplocos prunifolia

わが国の本州、関東地方南部以西から四国、九州それに沖縄や済
州島に分布しています。丘陵から低山の林に生え、高さは10メート
ルほどになります。葉は長楕円形で縁には浅い鋸歯があり互生しま
す。4月から5月ごろ、葉腋に長さ7〜8センチの総状花序をだし、小
さな白い花をいっぱい咲かせます。満開のころの姿は、まるで真っ白
な綿帽子をかぶったようです。
ハイノキ科ハイノキ属の常緑小高木で、学名は Symplocos prunifolia。
英名はありません。
[上] 京都府宇治市「宇治市植物公園」にて、2005年04月28日撮影。
[下] 大阪府貝塚市「貝塚IC」付近にて、2001年05月02日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp