くろとうひれん (黒唐飛簾)

Saussurea nikoensis var. sessiliflora

Saussurea nikoensis var. sessiliflora

Saussurea nikoensis var. sessiliflora

Saussurea nikoensis var. sessiliflora

わが国の固有種で、本州の福島県以西から中部地方の日本海側に
分布しています。亜高山帯から高山帯の草地に生え、高さは30〜
50センチになります。茎葉は卵形で互生し、基部は茎に流れて狭い
翼となります。7月から9月ごろ、上部の葉腋に淡紅色の頭花を咲か
せます。ほとんど花柄がなく、総苞は暗紫色の球形で、茶褐色の毛
が密生します。
キク科トウヒレン属の多年草で、学名は Saussurea nikoensis var.
sessiliflora。英名はありません。
[上・中1] 長野県白馬村北城「八方尾根」にて、
2006年08月25日撮影。
[中2・下] 長野県小谷村千国乙「栂池自然園」にて、
2006年08月02日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp