くず (葛)

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

Pueraria lobata

わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国、フィリピン、北アメリカに分布しています。山野にふつうに生え、蔓の長さは10メートル以上になります。ほかの樹木などに絡みついて繁茂します。葉は3出複葉です。7月から9月ごろ、葉腋から総状花序をだし、紅紫色の蝶形花を咲かせます。和名は「くずかずら(国栖葛)」の略称で、奈良県吉野地方にある国栖(くず)の人々が葛粉を作って売り歩いたことに由来します。繊維は丈夫で撥水性があることから、葛布を作るときの材料とされます。また、根は葛根(かっこん)と呼ばれ、漢方薬として使われます。
マメ科クズ属の多年草で、学名は Pueraria lobata。
英名は Kudzu vine。
Kudzu vine (Pueraria lobata) belongs to the Fabaceae (the Pea family). It is a perennial herb that is native to Japan, the Korean Peninsula, China, the Philippine and North America. This herb grows in fields and mountains, and can reach up to 10 m long. It is climbing up other trees and produces a dense mantle. The leaves are trilobate. The racemes are borne on the axiles and the magenta papilionacenous flowers bloom from July to September. Kudzu starch is obtained from the roots.
[上・中1] 千葉県香取市仁良にて、2010年09月11日撮影。
[中2] 同上にて、2010年09月02日撮影。
[中14] 同上にて、2013年04月01日撮影。
[中3] 茨城県神栖市土合北にて、2009年09月09日撮影。
[中4] 大阪府四条畷市逢阪「むろいけ園地」にて、
2006年09月10日撮影。
[中5・中6] 大阪府四条畷市上田原にて、2004年09月11日撮影。
[中7] 大阪府交野市私市にて、2007年09月25日撮影。
[中8] 石川県吉野谷村中宮「かもしか滝」にて、
2004年08月08日撮影。
[中9・中10] 愛知県豊橋市雲谷町にて、2007年10月05日撮影。
[中11] 長野県塩尻市片丘にて、2006年10月19日撮影。
[中12・中13] 大阪府枚方市磯島「淀川河岸」にて、
2006年07月19日撮影。
[下] 福島県天栄村湯本にて、2014年07月27日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp