マニラあさ (マニラ麻)

Musa textilis

Musa textilis

Musa textilis

「バショウ」や「バナナ」と類似の植物で、フィリピンやボルネオが原産
です。木のようですが、ほんとうは多年草で、茎のように見えるのは
葉鞘が巻き重なった「偽茎」です。この葉柄の繊維からマニラ麻がと
れます。花序は夏から秋にかけて形成され、苞は赤紫に色づきま
す。苞の基部近くに雌花を、先端の苞の間に雄花を着けます。
バショウ科バショウ属の常緑多年草で、学名は Musa textilis。
英名は Abaca, Manila hemp。
[上] 京都市左京区「京都府立植物園」にて、2003年01月05日撮影。
[中・下] 同上にて、2002年01月10日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp