みちのくこざくら (陸奥小桜)

Primula cuneifolia var. heterodonta

Primula cuneifolia var. heterodonta

青森県の岩木山の亜高山帯に分布しています。雪田の融雪地や湿
った草地に生え、高さは20センチくらいになります。根生葉は、やや
肉厚で倒卵状くさび形です。鋸歯は不揃いで葉の中部以下まであり
ます。7月から8月ごろ、花茎を伸ばして紅紫色の花を咲かせます。
母種の「エゾコザクラ」よりも大型で、「イワキコザクラ(岩木小桜)」と
も呼ばれます。
サクラソウ科サクラソウ属の多年草で、学名は Primula cuneifolia var.
heterodonta。英名はありません。
大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2004年07月13日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp