むかごいらくさ (珠芽刺草)

Laportea bulbifera

Laportea bulbifera

Laportea bulbifera

わが国の各地をはじめ朝鮮半島や中国に分布しています。山地の
林内に生え、高さは30〜70センチになります。茎は直立し、全体に
刺毛がまばらに生えます。葉は長卵形で縁には鋸歯があり、互生し
ます。8月から9月ごろ、上部の葉腋から長い柄のある雌花序をだ
し、下部の葉腋には雄花序がつきます。葉腋には直径5ミリほどの
珠芽がつき、栄養繁殖します。
イラクサ科ムカゴイラクサ属の多年草で、学名は Laportea bulbifera。
英名はありません。
[上・中] 長野県小谷村中土「雨飾高原」にて、
2005年08月30日撮影。
[下] 岐阜県揖斐川町春日川合「伊吹山」にて、
2005年10月09日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp