なるとさわぎく (鳴門沢菊)

Senecio madagascariensis

Senecio madagascariensis

マダガスカルと南アフリカが原産です。今では北アメリカやオセアニ
アにも広がり、わが国でも、1976年に徳島県鳴門市瀬戸町ではじ
めて見つかりました。現在では、本州の中部地方以西から九州に帰
化しています。高さは50〜100センチほどで、4月から10月ごろに
黄色い花を咲かせます。条件さえ整えば、冬でも咲きます。アルカロ
イドを含み有毒で、牧草地などでは根絶に苦慮しているそうです。別
名で、「コウベギク(神戸菊)」とも呼ばれます。
キク科キオン属の一年草で、学名は Senecio madagascariensis。
英名は Fireweed。
[上] 兵庫県南淡町福良丙にて、2004年02月08日撮影。
[下] 奈良県西吉野村夜中にて、2004年04月17日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp