のあずき (野小豆)

Dunbaria villosa

Dunbaria villosa

わが国の本州、宮城県以西から四国、九州それに朝鮮半島や中国
に分布しています。林縁や草地などに生え、茎は地面を這い1メート
ル以上になります。葉は3出複葉で、小葉は卵状菱形をしています。
茎や葉には軟毛が生え、葉の裏面と萼には赤褐色の腺点がありま
す。8月から9月ごろ、葉腋から総状花序をだし、黄色の蝶形花を咲
かせます。竜骨弁は筒状で捻れています。別名で「ヒメクズ(姫葛)」
とも呼ばれます。
マメ科ノアズキ属の多年草で、学名は Dunbaria villosa。
英名はありません。
岡山県柵原町塩気にて、2004年08月25日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp