のはらなでしこ (野原撫子)

Dianthus armeria

Dianthus armeria

Dianthus armeria

ヨーロッパが原産です。わが国では、1967年に長野県で帰化が確
認され、現在では本州から四国・九州に広がっています。道ばたなど
に生え、高さは50センチほどになります。根生葉はへら形で葉柄が
あり、茎葉は線形で対生します。6月から8月ごろ、茎頂に淡紅色の
花を咲かせます。花弁は細くて先端が不規則に切れ込み、小さな白
色の斑点が目立ちます。英名は、ロンドン郊外の町デットフォード
(Deptford)に多く見られたことから。
ナデシコ科ナデシコ属の一年草で、学名は Dianthus armeria。
英名は Deptford pink。
長野県伊那市長谷黒河内「黒河内林道」にて、
2006年08月24日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp