のざわな (野沢菜)

Brassica campestris var. hakabura

Brassica campestris var. hakabura

長野県の北部、野沢温泉村の健命寺の住職が江戸時代の中頃に
「テンウノジカブ(天王寺蕪)」の種子を持ち帰り、それが変異して「ノ
ザワナ」となったと言い伝えられています。現在では長野県や新潟県
などを中心に栽培されています。葉は大きく、長さ60〜90センチの
長卵形となります。この葉が塩漬けにされます。漬け込むと「のり」が
でますが、これはムコ多糖類の効果だと考えられています。
アブラナ科アブラナ属の多年草で、学名は Brassica campestris var.
hakabura。英名はありません。
長野県松本市奈川村保平にて、2005年10月20日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp