ラ・フランス

Pyrus communis var. sativa

Pyrus communis var. sativa

ヨーロッパや西アジアが原産の「セイヨウナシ」の一品種です。19世
紀の中頃、フランスのクロード・ブランシュ(Claude Blanchet)氏が発見
した交雑種ですが、母種は不明です。わが国へは明治36年に導入
されました。葉は長楕円状卵形で、4月に白色の花を咲かせます。
果実には、豊かな香りとバランスのとれた味わい、滑らかな舌触りが
あります。わが国では、山形県で全国の80%が生産されています。
バラ科ナシ属の常緑高木で、学名は Pyrus communis var. sativa。
英名は Common pear。
静岡県浜松市村櫛町「浜名湖花博」にて、2004年04月11日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp