レウイシア・ピグマエア

Lewisia pygmaea

Lewisia pygmaea

北アメリカの西部、カナダのブリティッシュ・コロンビア州からカリフォ
ルニア州にかけて分布しています。山地の樹木限界線よりも高いと
ころに生え、高さは10〜15センチになります。葉はネギ属に似た多
肉質の線形で、根生します。夏に花茎を伸ばして、ピンク色から白色
に、濃いピンク色の筋が入る花を咲かせます。咽部は淡緑色です。
花後、地上部は枯死して秋には芽生えます。アメリカ先住民の人々
は、この地下茎を乾燥させて保存食にしたそうです。異名で「レウイ
シア・シエラエ」とも呼ばれます。
スベリヒユ科レウイシア属の多年草で、学名は Lewisia pygmaea(syn.
L. sierrae)。英名は Alpine lewisia, Pygmy bitterroot。
大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2006年04月13日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp