らかんちく (羅漢竹)

Qiongzhuea tumidinoda

Qiongzhuea tumidinoda

中国の西部に分布しています。桿の高さは2.4〜6メートルほどにな
り、緩やかに群生します。直径は1〜3センチですが、節が膨れてソ
ロバンの玉のようになるのか特徴です。それぞれの節からは枝が3
個でます。葉は狭披針形で、濃緑色をしています。中国では古くから
杖として使われてきました。属名は雲南省昆明市にあり、極彩色の
五百羅漢で名高い「きょう竹寺(Qiongzhu Si)」に因みます。別名で「ソ
ロバンダケ(算盤竹)」とも呼ばれます。
イネ科ラカンチク属のタケ類で、学名は Qiongzhuea tumidinoda。
英名は Swollennoded cane bamboo。
静岡県浜松市「浜名湖花博」にて、2004年09月19日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp