じゃやなぎ (蛇柳)

Salix eriocarpa

Salix eriocarpa

Salix eriocarpa

Salix eriocarpa

わが国の固有種で、本州から四国・九州に分布しています。河岸な
どの湿地に生え、高さは5〜10メートルになります。樹皮は灰褐色
で、縦に深い割れ目が入ります。葉は狭楕円形で、縁には鋭い鋸歯
があり互生します。葉身の基部に近いところに最大幅があり、裏面
は粉白色です。雌雄異株ですが、わが国では雌株だけしか見つかっ
ていません。3月ごろ、葉の展開と同時に花を開きます。枝がきわめ
て折れやすいので、この枝から増殖するものと考えられています。別
名で「オオシロヤナギ(大白柳)」とも呼ばれます。
ヤナギ科ヤナギ属の落葉小高木で、学名は Salix eriocarpa。
英名はありません。
[上・中1〜2] 大阪府枚方市磯島「淀川河岸」にて、
2006年07月19日撮影。
[下] 同上にて、2006年07月26日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp