さいようしゃじん (細葉沙参)

Adenophora triphylla var. triphylla

Adenophora triphylla var. triphylla

わが国の本州、中国地方以西から九州、それに朝鮮半島や中国、
台湾に分布しています。平地から山地に生え、高さは40〜100セン
チになります。葉は卵状楕円形で輪生、ときに対生または互生しま
す。8月から11月ごろ、茎の上部に花序をだし、薄紫色の鐘形の花
を輪生状に咲かせます。「ツリガネニンジン」に近縁ですが、花冠の
先端が壺形になること、花柱が花冠から長く突き出すことが特徴で
す。
キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草で、学名は Adenophora
triphylla var. triphylla。英名はありません。
岡山県美咲町藤田上にて、2004年08月25日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp