さねかずら (実葛)

Kadsura japonica

Kadsura japonica

Kadsura japonica

Kadsura japonica

Kadsura japonica

Kadsura japonica

わが国の本州、関東地方以西から四国、九州それに台湾や中国南
部に分布しています。山野の林縁に生え、他の植物に絡みついて伸
びます。卵形の葉は互生し、縁が波打ちます。雌雄異株で、7月から
8月ごろ葉腋にクリーム色の花を下垂して咲かせます。秋には果実
が球状に赤く熟します。果実は咳止めなどの薬用に、また若枝の粘
る液からは整髪料が採られていました。別名で「ビナンカズラ(美男
葛)」とも呼ばれます。
マツブサ科サネカズラ属の常緑蔓性低木で、学名は Kadsura
japonica。英名はありません。
[上] 京都府宇治市「宇治市植物公園」にて、2005年08月05日撮影。
[中3] 同上にて、2006年01月12日撮影。
[中1] 大阪府東大阪市上四条町「なるかわ園地」にて、
2005年10月13日撮影。
[中2] 大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、
2005年12月01日撮影。
[中4] 滋賀県木之本町大音にて、2003年11月02日撮影。
[下] 愛知県蒲郡市神ノ郷町にて、2006年01月27日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp