さらのき (沙羅の木)

Shorea robusta

Shorea robusta

インドの中・北部からヒマラヤ地方にかけて分布しています。雨季と
乾季のはっきりした地域に生え、高さは30〜35メートルになります。
3月から7月ごろ、下垂した円錐花序に淡黄白色の花を咲かせま
す。お釈迦様が涅槃に入ったとき、その四方にこの木が2本ずつ生
えていたということから、別名で「サラソウジュ(沙羅双樹)」とも呼ば
れます。写真は、わが国ではじめて咲いた花。
フタバガキ科サラノキ属の落葉高木で、学名は Shorea robusta。
英名は Sal tree。
滋賀県草津市「市立水生植物公園」にて、2003年05月01日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp