さるめんえびね (猿面海老根)

Calanthe tricarinata

Calanthe tricarinata

わが国の各地をはじめ、それに朝鮮半島や中国、インド北部に分布
しています。山地のブナ林などに生え、高さは30〜50センチになり
ます。偽球茎は球状で、長楕円形の葉が数個束生します。4月から5
月ごろ、花茎を伸ばして黄緑色の花を咲かせます。唇弁は紫褐色を
帯び、縁は縮れています。名前は、この唇弁のかたちをサルの顔に
見立てたもの。
ラン科エビネ属の多年草で、学名は Calanthe tricarinata。
英名はありません。
大阪市鶴見区「咲くやこの花館」にて、2006年04月25日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp