スカーレットオーク

Quercus coccinea

Quercus coccinea

アメリカの東部、メーン州南西部からミシシッピー州北東部にかけて
分布しています。高原の尾根や斜面に生え、高さは18〜24メートル
になります。樹皮は幼木では灰褐色で滑らかな筋があり、成木にな
ると黒ずんで不規則な割れ目ができます。葉は楕円形で、7〜9深裂
します。表面は光沢のある緑色で、裏面は淡い黄緑色です。秋には
朱色に紅葉します。春に目立たない花を咲かせ、2年目の秋に1.5
〜2.5センチほどの堅果(どんぐり)が熟します。
ブナ科コナラ属の落葉高木で、学名は Quercus coccinea。
英名は Scarlet oak。
京都市左京区「京都府立植物園」にて、2005年11月28日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp