しゃく

Anthriscus aemula

Anthriscus aemula

わが国の各地をはじめ、朝鮮半島、中国東北部、中央アジアからヨ
ーロッパにかけて広く分布しています。山野の湿ったところに生え、
高さは1メートルくらいになります。葉は2回3出複葉で小葉は細かく
切れ込み、互生します。「セリ」のような香りがあります。4月から6月
ごろ、複散形花序をだして小さな白い花を咲かせます。花弁は5個
で、外側の2個が大きくなります。若芽は山菜に、根は薬用に利用さ
れます。
セリ科シャク属の多年草で、学名は Anthriscus aemula。
英名は Cow parsley。
兵庫県上月町西大畠にて、2004年04月22日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp