しょうなんぼく (肖楠木)

Calocedrus formosana

Calocedrus formosana

台湾の固有種で、北部から中部の標高500〜1900メートルの地域
に分布しています。幹は真っ直ぐに伸び、高さは20メートル以上にな
ります。樹冠は円錐形です。赤褐色の樹皮は滑らかで、赤い樹脂を
含んでいます。葉は薄い鱗片状をしています。黄褐色の材は、堅さ
や緻密さそれに「シロアリ」への耐性で優れた品質があります。
ヒノキ科ショウナンボク属の常緑高木で、学名は Calocedrus
formosana。英名は Yellow-flesh tree。
大阪府交野市「大阪市大付属植物園」にて、2002年11月10日撮影。

Shu Suehiro
shu@botanic.jp